年長の子どもが遊びの時間に、「なんだかつまらない・・」と言いにきたので、チャレンジできる遊びを一緒に考えました。
高い所にのぼりたい、と言うので、桜の木にロープをかけて、どこまでのぼれるかチャレンジをすることにしました。
揺れるロープにしがみつき、腕と脚と、何より頭を使って挑戦します。その名も猿のぼりチャレンジ!
すぐに落ちると「小ざる」、真ん中あたりまで行かれると「中ざる」、1番上の縄の結び目まで行かれると「ボスざる」。
なかなかのぼれない人は、上手に上がれる人がどうやっているのかを観察して、次の挑戦に生かしていました。